受験と睡眠
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普段着で生活するように、こころの普段着で受験したい |
つまり、受験開始時刻が、
普段の脳みその活動開始時刻と一致するような状態になること!
| ① | 当日の起床時刻に合わせた生活になるべく早くもっていく。 できれば一週間前から、遅くとも3~4日前には開始して当日にもっていく。 |
| ② | 工夫は、布団に入る時刻を早めるのではなく、 布団から出る時刻、起床時刻を早めるところから。 |
| ③ | 一日1~2時間ずつ起床時刻を早めていくのがコツ。 |
| ④ | カーテンを開けて明るい光を感じること。 明るさによって、脳みそが目が覚めます。 |
| ⑤ | 朝食は軽くてもよいので、必ず食べること。 脳みそが活動開始します ただし、普段から朝食抜きの人は、無理して食べることはない。 試験当日の朝が普段着状態の朝であることが目標なので。 |
| ⑥ | 睡眠はリズムなので、三食はなるべく規則正しくとる習慣を 普段から作っておくと良い |
MBCラジオ「ニューズ ナウ」
2014年01月14日